Tioga : ヒルクライムでの粘りをつけろ!FTPオーバーアンダーインターバル。
こんばんは。せいぱぱです。
そろそろSST.に慣れてきた方、飽きた方いらっしゃる頃でしょうか。
もう少し強い負荷をかけて苦しさに耐えるトレーニングをしましょう🤪
きつい!けど、できる。
インターバル 9min. ( 95%:2min , 105%:1min を 3times )
いつもよりキツめの95% 2min ➡ 105% 1min ➡ 95% 2min ・・・🤪
つまり95%で回復しろってこと!😊
or
45min FTPオーバーアンダーできる脚力を発揮しろってこと!😊😊
結構きついです。でも、やれないことは・・・ないくらいの負荷。
ケイデンスは一定に、余計な負荷をかけないように丁寧に回してパワーを出力します。
SST.ができていたらギリできるはず。
気づいたら爽やか汗が吹き出し「あれ、わし強いやん」となるでしょう。
気を付けること。身体を壊す前に!
SST.が多い方にとってオーバーアンダーは高強度でキツイと思います。
いつものポジションじゃ踏めなくて、
- 腰をそって踏む
- いつものケイデンスより極端に低くなる
- 踏みつけてパワーを出す(下死点まで踏む)
だと、TSSに出てこない疲労がゴリゴリ溜まります。厄介な奴です。
SFRのような意図してケイデンスを低くするもの以外は快適なケイデンスで
ワークアウトを行うことを推奨します🙋
いつもと違うことは成長への刺激ですが、故障へも繋がる場合があるので
パワーだけでなく、快適に踏めるか(踏みつけてパワー出していないか)を確認しながらワークアウトに臨みましょう!😇
どんな効果あるんやろか?
SST.と大差ありません!(暴論😇)
平たく言えば「辛さに慣れる」でしょうか。
FTP+5%なのでほどよい辛さ。
この先にあるvo2max.や閾値(SSTより上、Vo2maxより下)に備えるワークアウトです。
適度に高強度を入れて過負荷漸進性の原理(かふかぜんしんせい)で成長を促しましょう🥰
SST.だけだといずれ成長が鈍化するとかありますが、負荷に慣れて楽に感じたら
高強度入れていくとかでもいいと思います。(自論ですが)
トレーニングプランや効果を考え、自分でワークアウトを組んで実施していくのはとても楽しいものです。
TrainerRoadで楽チン プランニングをオススメしますが、ご自分でプランニングされる場合はくれぐれもTSS.のみに注視するのではなく、身体の声を聞いてトレーニングしてくださいね!