Cannondale LAB71ってなんやねん
この記事を見ているということはLAB71のことをご存じだと思う。
知的好奇心をもって調べたとき、好奇心が勝ってCannondaleから発信されている情報を見ていないかもしれない。
ぜひご覧になってほしい。2分ほどの短い動画です。
記事の冒頭からブログから読者を逃がそうとするとんでも導入である。
すでにLAB71はプロツアーでデビューしており、
EF Education - EasyPost (男子)
EF Education–Tibco–SVB (女子)
の2チームがLAB71ロゴが入ったSuperSix EVOに乗っている。
ブログの記事結末を先に書くが、
LAB71は
・71という意味深な数字がCannondale創立の年である
・Cannondaleの技術を極めた最高峰モデル
・ロード以外もモデルとして存在する(SpecializedでいうS-WORKS)
それくらいしか分かっていない。
憶測を抜けることはできないが、興味をもったが最後。
紹介する動画をぜひ見てほしい、海外の予想ビデオだ。
全編、外国語なので雰囲気理解にはなるが自動字幕をつけることをおすすめする。
分かってることリストに書いたがS-WORKSみたいな立ち位置になるんじゃない?とのこと。
現在のスーパーシックスエボが劇的な改良を施され、飛び道具のような超軽量パーツ、超軽量エアロパーツもりもり!!!!!
って訳ではなさそうだと予想されている。
CanyonのUltimate CF-EVOがCFRになったと考えればいいのだろうか。
それともHi-MODがLAB71に置き換わるのか。
こればかりは発表を待つしかない。期待高まるドキムネおじさん。
しかし、ビジネスあるあるだけど、誇張表現とは言わないが仰々しいワードチョイスが多い。
そりゃそっちの方がユーザーの気を引ける。
買えない自分がいうのもなんだが、そういう心惹かれる言葉を使うのやめていただきたい。
ほしいほしいほしい。最近のキャノデデザインマジで好き。
昨今のロードバイク超高価格化に対して対抗してプレミアムラインをぶっこんできたキャノデ。
ハイエンド200万超えるコルナゴ、ピナレロに対して140万ちょいとバーゲンプライスと思えてしまう価格だったのに良心だったキャノンデールも200万円の閾値を超えてくるのだろうか。
記事書いててもどうなるんだろう、どうなるんだろう、だろうかしか書けない。
仮に200万超えてくるなら今のパーツ構成からどのように変更してくるのか。
・フレーム単価の激age(22年モデルが66万)
90万円になったとしても差額24万。あと60万足りない。
・ホログラムホイールから他社ホイールへ
今ついてるやつが前後24万ほど。そこからとんでもホイールぶっこんで35万。差額11万、あと49万足りない。
・まさかのカンパニョーロコンポ
デュラエースが42万。スーパーレコードEPSが67万。差額25万、あと24万足りない。
ここまで魔改造しても24万足りない。
ハンドルをVisionMETRONにしたり…正直思いつかない。
そんなモデルがそろそろ発表されるようなので、
解放できる財布がある方や必殺魔法の分割払いをする方…。
ぜひCannondale謹製のLAB71モデルを手に入れてほしい。