Cannondale LAB71ってなんやねん
この記事を見ているということはLAB71のことをご存じだと思う。
知的好奇心をもって調べたとき、好奇心が勝ってCannondaleから発信されている情報を見ていないかもしれない。
ぜひご覧になってほしい。2分ほどの短い動画です。
記事の冒頭からブログから読者を逃がそうとするとんでも導入である。
すでにLAB71はプロツアーでデビューしており、
EF Education - EasyPost (男子)
EF Education–Tibco–SVB (女子)
の2チームがLAB71ロゴが入ったSuperSix EVOに乗っている。
ブログの記事結末を先に書くが、
LAB71は
・71という意味深な数字がCannondale創立の年である
・Cannondaleの技術を極めた最高峰モデル
・ロード以外もモデルとして存在する(SpecializedでいうS-WORKS)
それくらいしか分かっていない。
憶測を抜けることはできないが、興味をもったが最後。
紹介する動画をぜひ見てほしい、海外の予想ビデオだ。
全編、外国語なので雰囲気理解にはなるが自動字幕をつけることをおすすめする。
分かってることリストに書いたがS-WORKSみたいな立ち位置になるんじゃない?とのこと。
現在のスーパーシックスエボが劇的な改良を施され、飛び道具のような超軽量パーツ、超軽量エアロパーツもりもり!!!!!
って訳ではなさそうだと予想されている。
CanyonのUltimate CF-EVOがCFRになったと考えればいいのだろうか。
それともHi-MODがLAB71に置き換わるのか。
こればかりは発表を待つしかない。期待高まるドキムネおじさん。
しかし、ビジネスあるあるだけど、誇張表現とは言わないが仰々しいワードチョイスが多い。
そりゃそっちの方がユーザーの気を引ける。
買えない自分がいうのもなんだが、そういう心惹かれる言葉を使うのやめていただきたい。
ほしいほしいほしい。最近のキャノデデザインマジで好き。
昨今のロードバイク超高価格化に対して対抗してプレミアムラインをぶっこんできたキャノデ。
ハイエンド200万超えるコルナゴ、ピナレロに対して140万ちょいとバーゲンプライスと思えてしまう価格だったのに良心だったキャノンデールも200万円の閾値を超えてくるのだろうか。
記事書いててもどうなるんだろう、どうなるんだろう、だろうかしか書けない。
仮に200万超えてくるなら今のパーツ構成からどのように変更してくるのか。
・フレーム単価の激age(22年モデルが66万)
90万円になったとしても差額24万。あと60万足りない。
・ホログラムホイールから他社ホイールへ
今ついてるやつが前後24万ほど。そこからとんでもホイールぶっこんで35万。差額11万、あと49万足りない。
・まさかのカンパニョーロコンポ
デュラエースが42万。スーパーレコードEPSが67万。差額25万、あと24万足りない。
ここまで魔改造しても24万足りない。
ハンドルをVisionMETRONにしたり…正直思いつかない。
そんなモデルがそろそろ発表されるようなので、
解放できる財布がある方や必殺魔法の分割払いをする方…。
ぜひCannondale謹製のLAB71モデルを手に入れてほしい。
Connessの由来
Conness
FTP60-70% ×2.75h
よくある低強度くるくるワークアウト。
ERGモードで2時間45分は結構キツイ。おけつとあんよの耐久試験🥵
トレーナーロードのワークアウトは割と山岳由来が多いです。
このワークアウトも例に漏れず。
コネス山は、ホール自然地域の西にあるシエラネバダ山脈にある12,590フィート(3,840 m)の山です。コネスはインヨー国有林とヨセミテ国立公園の境界にあります。コネス氷河は山頂の北にある。
アメリカ カリフォルニア州の山です。
他ワークアウトのTioga由来の地であるタイオガ峠の近くだったりする。
山の形状がわかるものの、サイズ感とか分からない。
カントリー調の曲が自然を感じさせつつも映像は最初からクライマックス。
「オーウ・・・、オアアー・・・」
私の感覚がおかしいのですかね、ようそんなとこ歩くなと目頭にシワができます。
ハイキングなんて軽いネーミングなのに歩いているところは一歩間違えば…
ちなみにハイキングは
ハイキング(Hiking)は、健康のため、あるいは知らない土地を見聞したり、自然の風景や歴史的な景観を楽しむために軽装で、一定のコースや距離を歩くことをいう。ウォーキングともいい、近年は高齢者の健康維持(health promotion)のために推奨されている。小高い丘や山を越えたり、その中腹を横切るといったコースもあり、山歩きと一部その活動は重なる部分もある。なお、ハイキングをする人をハイカーという。
なお、食事が主な目的となる場合は、ハイキングではなくピクニックとなる。
引用 - ハイキング - Wikipedia
チャリでいうゆるポタ詐欺と一緒ですよ。
ハイキングで命失う可能性とかGTAだけでいい。
落ち着いた曲と共にボードでするりするりと下っていきます。
斜度は意識しないように視聴をおすすめします。
ちなみに、この山は珍しく名前に由来があります。
マウント・コネスは、アイルランド出身で1836年にアメリカ合衆国に来たジョン・コネス(1821-1909)にちなんで名付けられました。 コネスはカリフォルニア州議会議員(1853年-1854年、1860年-1861年)およびカリフォルニア州選出アメリカ合衆国上院議員(1863年-1869年)を務めた。1869年から1909年に亡くなるまでマサチューセッツ州に住んでいた。[8]
1860年、ジョサイア・ドワイト・ホイットニー・ジュニアがカリフォルニア州地質学者に任命され、カリフォルニア地質調査所を組織した(1863年-1870年)。ホイットニーはウィリアム・H・ブリューワー、クラレンス・キング、ジェームズ・T・ガーディナー、チャールズ・F・ホフマン、ロレンゾ・G・イェーツ、リチャード・D・コッターらと共に、シエラネバダとヨセミテ地域を含むカリフォルニアの広範な調査を行った。ホイットニー 書きました:
測量局の地質学者であり、1864年にジェームズ・T・ガーディナーと共にコネス山に初めて登頂したクラレンス・キングは次のように書いている。
よっぽど興味がないと調べないようなwikiに触れると賢くなった気分になります。
抜けてる情報などご存じの方いましたら、ぜひコメントお願いします😫
今回はMt.Connessのご紹介でした。
どれだけのワークアウトがあるか数えきれないですが、ご紹介を続けていけたらなと思います。
それでは良きトレーニングを。
Lachatの由来
Lachat
FTP 60-75% ×2h
よくある低強度くるくるワークアウトの由来を探る。
トレーナーロードのワークアウトは割と山岳由来が多いです。
このワークアウトも例に漏れず。
アルプスって言われてもたくさんありすぎて、どれがどれだかワカンネー!
信州しかシラネー!な地理に弱い私です。
絶景、絶景ですよ、こんなところをロードバイクでヒッヒ言いながら登ってみたいもんです。
スバルラインより標高は低いにしても高地効果で弱体化。
脚攣りイヒヒでウッフッフになりそうです。
wikiの画像って何だか味気ないのが多いような気がします。
もう少し季節や壮大感を感じられるものはないのでしょうか。
壮大と言いつつも自転車関係の動画があると見てしまうのは性でしょう。
ゆったり下ってるだけ+低画質です。
ガーって下られても肝が冷えるのでゆったりくらいでいいです。
ちなみに山の壮大感は感じられません(´ε`;)
紳士がラジコンを楽しんでいるYoutube動画です。
ところどころセクシーな横顔シーンがやたらめったら出てきますが壮大な感じは伝わるのではないでしょうか。
自宅でこんな景色の良いところを登っているんです。
これが約2000円/月ですよ。安くないですか🥰
ちなみにMt.Lachatですがhillclimbで調べても違う山しか出てきません。
自転車に限らず世界の山々をワークアウト名にチョイスするTrainerRoad.
トレーナーといい、ロードバイクといい。なーんか賢い方々が多い気がします。
なんでなんですかね?
私ですか?あまり興味をもたないでください。悲しくなります。
今回はMt.Lachatのご紹介でした。
どれだけのワークアウトがあるか数えきれないですが、ご紹介を続けていけたらなと思います。
それでは良きトレーニングを。
Abneyの由来
Abney
FTP:80-90% 3×3min
SST伝道師の由来を探る。
アブニー(オールドイングリッシュアバの島)は、ダービーシャーの英国の郡の村です。この和解は1086年のドームズデイの本の中でハベナイと言われました。1200年から1431年の間にアッベニー、アブニー(a)、アブベアイとして、そして1416年からアブニーとして記録されました。
英国、いわゆるイギリスです。
そして、いわゆるイングランドです。
え?なに言ってんだって?イギリスとイングランドはフガフガ!!
イギリスとイングランドの違いを説明してくれています。
ブログ記事を書く度、読む度に賢くなるブログを紹介する。
Singcycleって良いブログですね。(?
国の違いはコレで理解できました。
たった数分で明日にでも自慢したくなる知識が身に付きました。
さあ、これでアナタは博識ヒーローです。
さあ、街中散歩しましょう。
そうそう、これこれイギリス感が爆裂に感じられるレンガの家ですよ。
色合いが可愛いですよね。住みよいかどうかは置いといて一回住んでみたいです。
そして国を知るには建築シリーズ。
チューダー王朝とか出てきます。
チューダーと言えばベルセルク。濃厚重厚なダークストーリー。
最近、連載再開しました。パチパチパチ👏
ちょっと、いやだいぶ暗い話なので覚悟して見るようにしてください。
過去記事はコチラ
Carsonの由来ってなんだろう
Carson
カーソンシティ(Carson City)は、アメリカ合衆国ネバダ州の州都。同州西部、リノ市の南約50kmに位置する。かつてはオームスバイ郡に属し、その郡庁所在地であった。1969年に同郡の全域を編入し、現在はいずれの郡にも属さない独立都市となっている。同じ形態をとっている独立都市は、全ての市が独立市であるバージニア州の市を除くとセントルイス・ボルチモアの2都市のみである。 カーソンシティの人口は52,457人(2000年国勢調査)である。
TrainerRoadを代表するワークアウトのひとつ。カーソン。(日本だけ?)
豆知識だがトレーナーロードの本社もネバダ州にある。Wikiにも出てくるリノ市だ。
ちなみにカーソンを日本に広めた偉大なトレーニーの方のブログ。
いろいろあってお休みされていたところ、最近復帰された模様。
みなさんも詰めすぎないようにお気をつけて。(本当に)
街並みを見てみよう。
建物を見ているとなんとなくターゲットパワーグラフが見えてきませんか?(きっと)
な、ほら見えるだろ?
アメリカの建築様式に「コロニアル」、「フェデラル」などがあるようで、
トレーナーロードのワークアウト、名前の由来を楽しむためにも学んでみてはいかがか
過去記事はコチラ
(TEAM追記)MERIDA 2022 新型SHIMANO コンポ搭載車種
I Love Merida.
愛車はジャイアント。せいぱぱです。
みんな大好きスクルトゥーラが第5世代ですよ。第5世代😦
iphoneの5世代目はiphone4Sです。(3→3G→3GS→4→4S)
比べる相手を間違えました。
あまりデカデカと公式から紹介はされていませんが、
エアロロード代表のREACTOも新型デュラエース・アルテグラモデルもありますよ。
現在の搭載車種は ”SCULTURA & REACTO TEAM、9000、8000” の6車種。
・SCULTURA TEAM( ¥1,320,000 )
color:RED/BLACK(TEAM) ERK8 バーレーン・ヴィクトリアスカラー
・SCULTURA 9000 ( ¥946,000 )
color:METALLIC BLACK(SILVER) FK05
・SCULTURA 8000 ( ¥698,500 )
color:DARK STRAWBERRY(BLACK) ER50
・REACTO TEAM( ¥1,397,000 )
color:RED/BLACK(TEAM) ERK8 バーレーン・ヴィクトリアスカラー
完成車のお値段
SCULTURA TEAM( ¥1,320,000 )
メリダってほんと仕事速いし、しっかりしてる。
自転車1台にこんな動画作っちゃう?スゲーよ。
カラーは、
2018のバーレーンメリダのアジアンヒーローっぽい感じから
オレンジ・ブラックメインでシートチューブのペールブルーの差し色がとても良い🤤
コーポレートロゴも変更ないのに、ここまでイメージ変えられるデザインパワーってすごいですよね。
そしてオマケプロダクトでは、メリダお得意のディスククーラーがついてくる。
冷却性能が約35%向上し、冷却時間が短縮され、ブレーキのパフォーマンスを最適化!
とのこと。やたらと軽量化に走るメーカーではないってことですね。
ホイール
Vision METRON 45 SL Clincher Disc Tubeless ready ( 1372g:¥286,880)
PRS HUB ( POWER RATCHET SYSTEM ハブ )を搭載したカーボンクリンチャー。
PRSの構造は以下の動画でミッチリ教えてくれるぞ!
ざっくり言うと
・遊びが少ない 5度(Vision的に25%向上→少なくした)
・らせん状構造により接触面積を増やした(掛かり代増やして伝達率UP) です。
なんかスゲーなあってのは伝わってくるんですけど、せいぱぱ毎度思います。
かっこよけりゃいい。
性能より見た目ですよ、見た目。(暴論)
ハンドル
MERIDA TEAM SL 1P INTEGRATED( 約320g:¥-)
ステム一体型ハンドル。
ステムパーツ名は「MERIDA TEAM ONE-PIECE INTEGRATED」
REACTOはMETRON5D搭載してるのに、スクルトゥーラは内製ハンドル・ステム。
こだわりたかったのか、コスト減なのか。
METRON 5Dのようなイカつさではなくクリーンな感じになりましたね。
コレも流行り通り、ステム外さなくてもコラム高さ調整できるカユいところに手が届く仕様です。
整備性がハンドル・ステム変更になったひとつかもしれませんね。
とりあえずかっこいい。
サドル
Prologo Scratch M5 (-g:¥15,950)
プロロゴのショートノーズサドル。
メリダ公式からは無印M5と記載あるけど、どうなんだろうと疑心暗鬼。
末尾にPASとつくと穴あきモデル。
丸みを帯びたラウンド形状で骨盤の柔軟性が低いライダーに最適。
MSS(マルチセクターシステム)っちゅー、ミラノ工科大学と共同で設計した新しい座面パッドのテクノロジーを採用している。
各部位に最適化されたパッドがペダリングの動きをサポートしてくれるそう。
穴あきじゃなくても股間が痛くなりづらい形状。
ほんまか、わし信じるで。買えへんけど。
パワーメーター
ついてる、ついてるよパワーメーター🤤🤤🤤
STAGESや4iiiiから安いの出るだろうし・・・とお考えのあなた。
昨今の自転車パーツ大戦争で開発が進むとお考えか!おそらく進まないぞ!
SCULTURA TEAM はお買い得なのか
フレームセット+上記部品+コンポ値段を足すと¥1,169,696
完成車値段は¥1,320,000と15万円損する計算。
あれあれおかしいな、コスパメーカーじゃないの??とせいぱぱ大慌て。
よく見てみるとフレームセットが¥363,000
比較にサーベロR5のフレームセットが¥693,000
と、いってもCervelo R5の完成車が¥1,595,000と、差額を見ても得とは言えない。
値段だけで見るとお得ではない。
「スクルトゥーラが気に入った!!」って方はフレームセットで買うとかなりお安く買えるので幸せになれるかもしれない。
完成車はよほどの猛者でないとおすすめできない。
REACTO TEAM( ¥1,397,000 )
「2021年 10月3日 ソンニ・コルブレッリがパリ~ルーベを制したREACTO」
クラシックレースの最高峰といわれるパリ〜ルーベは、多くの非常に粗い石畳セクターのために、ライダーとバイクの両方の実力が必要されるレースとして広く見なされています。この20年間のはドライコンディションでのレースが行われていましたが、今年は再び雨の中で争われました。そして初出場にして初優勝を飾ったソンニ・コルブレッリはレースで使用するバイクにREACTOをチョイス。泥や水たまり、石畳のセクターを安全に対処するためにREACTOに加えられた変更は、驚くほど僅かでした。
コンピエーニュとルーベの間の総距離257.7kmのうち、今年は石畳のセクターを55km走行しました。前日にフランス北東部で大雨が降り始めたため、レース当日は20年ぶりの厳しいコンディションとなり、ライダーたちは本格的なレインギアを身に着けてスタートを切りました。そしてスタートから6時間後、ソンニ・コルブレッリは、ルーベの競輪場まで残った2人のライバルとフィニッシュスプリントで争い、モニュメントの1つにも数えられるパリ~ルーベで初優勝を果たしました。勝利への道のりで、ヨーロッパチャンピオンは、通常のセットアップからわずかしか変更していないREACTO TEAM-Eに乗っていました。
北の地獄の別名を持つレースを制するために、ソンニ・コルブレッリはエアロロードモデルのREACTOを選択し、ホイールはVisionの高速での空力特性を向上させるディープリムのMetron 55ホイールをチョイスしました。これは、REACTO TEAM-Eの標準的な装備です。
引用:MERIDA BIKES
ガッタガタの石畳をゴッリゴリ走っていくんですよ。超人of超人。
路面に凹凸あるだけでストレスフルになっちまいますよ。
振動対策用にバーテープ2重、サドル交換(PrologoのNagoC3)などスペシャル対策はしているとはいえ、ほぼ市販車状態での勝利。これはリアクトの高性能を示す結果でしょう。
さあ、パヴェを制したリアクト チームのコンポーネントを見ていきましょう。
ホイール
Vision METRON 55 Clincher TL Disc ( 1591g:¥270,160)
フルカーボンの55mmリムハイトは見た目も抜群。
visionの職人が手組みで作ってくれるハンドメイドホイールは所有欲も満たしてくれる🤤
ハンドル
Vision METRON 5D ACR INTEGRATED carbon( 約406g:¥97,570 )
ほぼ10万円の超高級フルカーボンエアロハンドル。ステム一体型。
Di2ジャンクションボックスとワイヤーをすっきり格納。
前方に10度突き出し、5mmオフセットしたドロップでスプリントで下ハンも握りやすくなっている。
サドル
Prologo Scratch M5 (-g:¥15,950)
プロロゴのショートノーズサドル。スクルトゥーラTEAMと同モデルが搭載。
メリダ公式からは無印M5と記載あるけど疑心暗鬼。
末尾にPASとつくと穴あきモデル。
丸みを帯びたラウンド形状で骨盤の柔軟性が低いライダーに最適。
MSS(マルチセクターシステム)っちゅー、ミラノ工科大学と共同で設計した新しい座面パッドのテクノロジーを採用している。
各部位に最適化されたパッドがペダリングの動きをサポートしてくれるそう。
穴あきじゃなくても股間が痛くなりづらい形状。
パワーメーター
もちろん搭載、シマノ純正パワーメーター。
・防水性能、充電式リチウムイオン電池が統合された一体型デザイン
・最大300時間の連続動作時間 *ANT+/Bluetooth®LEの設定による
正確で素早いデータ収集
・校正範囲全体において、ひずみゲージ精度が1.5%未満 *ANT+/Bluetooth®LEの設定による
・シマノ独自のひずみゲージ
・すぐに測定を開始可能
・トランスミッターのスイッチで簡単にゼロオフセット校正が可能
・アクティブな温度補正
・ソフトウェアが温度変化を自動で補正引用:シマノ公式サイト
https://bike.shimano.com/ja-JP/product/component/dura-ace-r9200/FC-R9200-P.html
歪ゲージの貼り付け数はR9100と同数の24枚。
温度による出力変化はソフトウェアで補正するようだがR9100の温度変化問題に対しどう立ち向かったのか。(休憩毎にキャリブレーションすればいいじゃんって思うけど)
REACTO TEAM はお買い得なのか
フレームセット ¥407,000
上記部品 ¥383,680
コンポ値段 ¥453,866
合計 ¥1,244,546
完成車値段は¥1,397,000と15万円損する計算。
損得で買うものではないけど、やっぱり猛者向け感はいなめない。
残りの車種は随時追記していきますのでお楽しみにお待ちください😇
2022 cannondale 新型SHIMANO コンポ搭載車種
こんばんは。せいぱぱです。
canonndale好きですか。私は好きです。
そう、デザインがいい。
canondaleの企業メルマガに登録してるんですが、一向に新デュラ・アルテのモデル発表がなくて悲しんでいたんですよ。
なんとなーくY's roadのWebページを見に行ったらなんということでしょう。
新コンポが掲載されているではありませんか。
ワイズロードはこちら。公式より早く安い謎の超企業。
2021年10月1日発表!キャノンデール最新モデルが追加になりました。: |ワイズロードオンライン|自転車・パーツ通販
しれっとキャノンデール2022新作が公式サイトに追加されておりました。
さあ、嘘か誠か。米国企業の努力を見てみましょう。
・SuperSix EVO Hi-MOD Disc DURA-ACE Di2( ¥1,265,000 )
color:ガンメタルグリーン
・SystemSix Hi-MOD Disc DURA-ACE Di2( ¥1,265,000 )
color:マーキュリー
・SuperSix EVO Hi-MOD Disc ULTEGRA Di2( ¥880,000 )
color:ディープティール
・SuperSix EVO Disc ULTEGRA Di2 ( ¥737,000 )
color:マーキュリー
[:contents]
SuperSix EVO Hi-MOD Disc DURA-ACE Di2( ¥1,265,000 )
濃いめのグリーンでノスタルジックな気持ちに。
80年代のファッション、車のカラーリングを彷彿とさせる。
とても、いい。
cannondale公式サイトには存在しないラインナップ商品。
気に入った方はぜひワイズロードに相談だ!
ホイール
HollowGram 45 SL KNØT Wheel ( 1540g:¥313,500)
ハブはDT240、スポークもDTswiss Aerolite.
いいもん使ってますね。
メーカーイメージを一変させた、空力に対する考えは未だ続く。
ハンドル
HollowGram SAVE SystemBar, Carbon( -g:¥46,200)
偏平ハンドルも見慣れたからでしょうか。
むしろ丸ハンドルに対して「えーー🤨」ってなるようになってしまいました。
イメージ戦略に侵されるローディー。
ステム
HollowGram KNØT,Alloy w/ cable cover( -g:¥19,800 )
高級アルミステム。カーボン信者に許されるだろうか。
せいぱぱは特に素材へのコダワリはありません。
コラムスペーサーは最近の流行り通り、バラさず外せる構造っぽい。
ステム角度はー6°と控えめ。
サドル
Fizik Tempo Argo R3(229g:¥19,100)
おしゃサド代表フィジーク。穴あきショートで戦闘的🤤
キウムレールってなんやねんって?
チタンより軽い金属製レールのことだそう。
のちのち調べてみましょう。
パワーメーター
残念ながら搭載はなし。
シマノパワーメーター搭載してるメーカー少ないなあ
SuperSix EVO Hi-MOD Disc DURA-ACE Di2 はお買い得なのか
フレームセット+上記部品+コンポ値段を足すと¥1,358,466
完成車値段は¥1,265,000と9万円得する計算。
公式には存在しないラインナップ商品なので、ワイズロード限定だろうか?
現在はワイズでも売り切れ状態なので、欲しい方は店頭で予約できるかチェック!
SystemSix Hi-MOD Disc DURA-ACE Di2( ¥1,265,000 )
color:Mercury
せいぱぱ、キャノデ製品にシマノクランクついてると胸が熱くなります。
別にSiクランクが嫌いとかでなくて。
いつかキャノデがハイパーグライド対応のSiクランク出すのだろうか。
ホイール
HollowGram 64 SL KNØT Wheel ( 1640g:¥324,500)
エアロロードはやっぱり高ハイト。決めつけはよくないけど😇
見た目よし、重量もそれなり、デザインよし。
性能は素晴らしいライダー達に任せて、せいぱぱは金銭のみで見ます。
完成車値段はスーパーシックスエボと同じで前後1.1万円高いホイールがついてくる。
それだけでお得食指が動く。ウヒヒ。
スポーク・ハブも同一のものがついてくる。DTswiss 一流アイテムですね。
ハンドル
HollowGram SAVE SystemBar, Carbon( -g:¥46,200)
システムシックスといえば、この偏平ハンドル。
SuperSix EVO にも搭載されているキャノンデール謹製のエアロハンドル。
「 The world's fastest road race bike 」
世界最速のロードバイクは見た目よし、デザインよし。
ステム
HollowGram KNØT,Alloy w/ cable cover( -g:¥19,800 )
SuperSix EVO と同一のもの。
と、思いきやステム角度変更品。
SystemSix:-17°
SuperSix EVO:-6°
角度はイカつい-17°
ステムだけでなくフレームのヘッド角にもよるのでなんとも言えませんが。
ステム交換するときはステム角度だけでなくヘッド角も加味して交換しましょう。
サドル
Fizik Tempo Argo R3(229g:¥19,100)
おしゃサド、フィジーク。穴あきショート🤤
SuperSix EVO と同一品で単価を安くしているのでしょうか。
企業の努力?を感じますね。
SystemSix Hi-MOD Disc DURA-ACE Di2 はお買い得なのか
フレームセット+上記部品+コンポ値段を足すと¥1,369,466
完成車値段は¥1,265,000と10万円得する計算。
完成車値段はSuperSix EVOと同一で1.1万円お得。
1.1万円あればレーブのメルトインソールも買える。
レーブ・メルト・インソール ~ 液状化特殊素材が、足底とシューズに究極ダブルフィット!常識が変わる新感覚インソール!
エアロロードや、現代的なミニマルデザインがお好みの方は、ぜひキャノンデールのバイクを買おう。(せいぱぱ大好きでほしい)
SuperSix EVO Hi-MOD Disc ULTEGRA Di2( ¥880,000 )
color:Deep Teal
Raphaコラボじゃないけど何だかRapha感が溢れるナイスデザイン。
好きです。こういうの。
ホイール
HollowGram 45 SL KNØT Wheel ( 1540g:¥313,500)
アルテグラDi2になったセカンドモデルでも構成するパーツは同じ。
ハブはDT240、スポークもDTswiss Aerolite.
攻めのパーツ構成。ほんまですか。
ハンドル
HollowGram SAVE SystemBar, Carbon( -g:¥46,200)
ハンドルもトップグレードと同じ。
え?ほんまかいな。
ほんまですやん🤤
ステム
HollowGram KNØT,Alloy w/ cable cover( -g:¥19,800 )
高級アルミステムも同じく採用されている。
キャノンデールさん愛してる。
サドル
Fizik Tempo Argo R5 S-Alloy rail(241g:¥14,100)
やっとパーツに変化。
快適性に振ったエンデュランス向けサドル。おけつに優しい柔らかめサドルになっています。
ショートノーズでヒルクライムもいけいけ。
サドルのグレード下げられてもおけつ相性次第でハイエンドサドルも交換しなくてはいけなくなるので無問題!!!!
SuperSix EVO Hi-MOD Disc ULTEGRA Di2 はお買い得なのか
フレームセット+上記部品+コンポ値段を足すと¥1,177,655
完成車値段は¥880,000と29万円得する計算。
Canyonがアルテグラモデルを出していない今、パーツ構成を考えるとダントツのコスパ最強ではなかろうか。(ブリジストンはもっと安いがパーツ構成が弱い。)
公式からの発表じゃないので確定ではないが、これはまじで安い。欲しい。
ほんと、欲しい🤤
SuperSix EVO Disc ULTEGRA Di2( ¥737,000 )
color:Mercury
Color:Mercury
システムシックスと同じカラーリングネームだけど、色配置が違う。
これも、いい。ほんと、いい🤤
値段の違いはフレーム。ノーマルモッドなので少しお求めやすい価格となっています。
ホイール
HollowGram 45 SL KNØT Wheel ( 1640g:¥240,000)
ハブがDT350、スポークはHollowGramのストレートプルに変更されている。
ハブの値段はサーベロ御用達「Reserve」のハブ値段表から参照。
スポークの値段は不明なため、引かれてません。
ハンドル
HollowGram SAVE SystemBar, Carbon( -g:¥46,200)
ハンドルはトップグレードと同じ。
え?ほんまかいな。
ありがとうございます。
ステム
HollowGram KNØT,Alloy w/ cable cover( -g:¥19,800 )
高級アルミステムも同じく採用されている。
え?ほんまかいな。
欲しい気持ちが爆発する。
サドル
Fizik Tempo Argo R5 S-Alloy rail(241g:¥14,100)
快適性に振ったおけつに優しいエンデュランス向けサドル。
SuperSix EVO Disc ULTEGRA Di2 はお買い得なのか
フレームセット+上記部品+コンポ値段を足すと¥861,655
完成車値段は¥737,000と13万円得する計算。
Hi-MODとの価格差は約14万円。
特にフレーム素材に思い入れがないならお得なノーマルモッドでコスパよく手に入れた方が良いかも?