(追記)COLNAGO 2022 新型SHIMANO コンポ搭載車種
こんばんは。せいぱぱです。
プレミアムブランドのコルナゴがプレミアムなパッケージ商品を発表。
むしろプレミアムじゃないものがないんじゃないか?
DURA-ACEとULTEGRAモデルの違いは載せてあるコンポの違いだけ。
ホイールだなんだとついてくる部品はすべて一緒。
単純明快、予算で考えるだけ、ホイールだなんだと悩む必要なし!!!
現在の搭載車種は以下の2モデルのデュラ・アルテグラ。
・C64 Disc DURA-ACE ( ¥1,353,000 )
・V3-RS Disc DURA-ACE( ¥1,232,000 )
・C64 Disc ULTEGRA ( ¥1,199,000 )
・V3-RS Disc ULTEGRA ( ¥1,078,000 )
- 完成車のお値段
- C64 Disc DURA-ACE( ¥1,353,000 )
- V3-RS Disc DURA-ACE( ¥1,232,000 )
- C64 Disc ( ¥1,199,000 )
- V3-RS Disc ( ¥1,078,000 )
完成車のお値段
C64 Disc DURA-ACE( ¥1,353,000 )
こんなレーシーなカラーリングもある。
もちろん、コルナゴっぽいメタリックなカラーリングも。
レースを見て憧れた人から、コルナゴファンまで一網打尽よ。
ホイール Fulcrum WIND40 DB ( 1620g:¥198,000 )
40mmハイトのなんでも使えるニクいやつ。
マヂガチ勢以外はこれだけでいいと思う。
ハンドル Deda Superzero Carbon DCR ( 215g:¥38,300 )
ハンドルバー径 φ31.7mmのニクいやつ。
交換したくばステムごと交換しなくてはいけないぞ。
ステム Deda Superbox( 175g:¥16,400 )
サイド部にSUPERBOXと書いてあるのに何だか格好良く見える不思議。
感覚おかしくなるけどステム1.6万は中々。
サドル Selle ITALIA SLR BOOST TM(230g:¥18,700)
ミドルグレードのサドル。ノー穴あき。
マンガネーゼレールを採用。マンガネーゼって何だよって方はコチラ
・MANGANESE RAIL(マンガネーゼレール)
マンガンを添付したクロムモリブデン鋼の中空レール。
中空に加工することで重量面でのメリットがあります。
また中空でないレールに比べ柔軟性も得られます。
サドル名に「TM(チューブラーマンガン」と記載されるモデルに採用されています。
パワーメーター
残念ながら搭載はなし。
シマノパワーメーター搭載してるメーカー少ないなあ
C64 Disc DURA-ACE はお買い得なのか
フレームセット+上記部品+コンポ値段を足すと¥1,550,266
完成車値段は¥1,353,000と20万円得する計算。
あれ、安いんじゃない?と感覚が狂ってくる。
どうにも気に入らない点がなければ十分にお得と言えるのではないだろうか。
Canyonレベルのお得額である。
V3-RS Disc DURA-ACE( ¥1,232,000 )
タデイのポガチャルさんも乗ってたコルナゴ レーシングバイクV3-RS
プレミアムパッケージの写真なのにガッツリ マイレンシュタイン履いとるやないか。
なおカンパモデル買ってもライトウェイトはついてこない模様。(BORA WTO)
装備はC64含め、紹介するバイクすべて一緒なので割愛だ!
V3-RS Disc DURA-ACE はお買い得なのか
フレームセット+上記部品+コンポ値段を足すと¥1,429,266
完成車値段は¥1,232,000と20万円得する計算。
C64 Disc と比較すると1%ほど更にお得。100万の1%はデカいよぉ🤤
ケチつけるところないけど、一つだけつけるならホイールもうちょっといいの欲しいなぁってなりそうなところ。
せいぱぱみたいな初級ホビーレーサー(初級ですらない?)にはWIND40で十分だけど、シリアスレーサーにはちょいと重いかも?
コルナゴというプレミアムブランドの看板を背負えて、この値段でハイエンド乗れるなら十分にお得である。
C64 Disc ( ¥1,199,000 )
装備はまったく同じ、選べるカラーリングもすべて同じ!
あとは財布と相談だ!
C64 Disc DURA-ACE はお買い得なのか
フレームセット+上記部品+コンポ値段を足すと¥1,374,455
完成車値段は¥1,199,000と18万円得する計算。
18万の差ならデュラ買うわっていう財布ガバガバローディーは置いといて、
ハイエンド欲しいローディーに朗報。
デュラエースセット:45万
アルテグラセット :28万
17万の差があるんだけど、デュラ・アルテの完成車差額は15万。
よくわからないって?
C64 Disc DURA-ACE ¥1,353,000
C64 Disc ULTEGRA ¥1,199,000
ついてる装備同じでコンポ差額は17万、完成車差額は15万。
なぜかコンポ差額2万円をコルナゴが実質負担。こりゃお得。
2万あればバーテープ買える。
特にデュラに思い入れがなければアルテグラモデル一択だ。
V3-RS Disc ( ¥1,078,000 )
装備はまったく同じ、選べるカラーリングもすべて同じ!
あとは財布と相談だ!(2回目)
V3-RS Disc ULTEGRA はお買い得なのか
フレームセット+上記部品+コンポ値段を足すと¥1,253,455
完成車値段は¥1,078,000と18万円得する計算。
V3-RS ULTEGRAも漏れなく差額2万円をコルナゴが負担。
めちゃめちゃ細かいけど、完成車額÷総額(%)にしたときに一番安いのが
V3-RS Disc ULTEGRAだ。デュラモデルより0.2%安いぞ!
コルナゴってめっちゃ高いイメージだったけど、調べてみると意外と安い。
紐アルテグラなどのミドルグレードがジャイアントやメリダと比較してちょい高い。
それでも他メーカーと同等なのでコルナゴが特別高いって訳でもない、むしろ台湾勢が安すぎる。あとCanyon.
ハイエンドをお考えならコルナゴ、いいですよコスパ。